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立川ブログ

2024年1月25日

「現場に答えアリ」

自発と暴走、任せると放任、過保護と丁寧

様々な人間関係は

紙一重の関係性の上に成り立っています

ものは取りようで

受け取る側のその時の感情によって

感覚は変わります

それをうまく判断し

タイミングを間違わない

それが幹部の仕事だし

人材育成の基本である。

さて、昨日は新潟の顧問先へ

今月は創業の地「村上市」まで足を運び

歴史、ストーリー、物語を理解

大正9年

11,923世帯、65,589人  @5.5人

令和2年

21,549世帯、57,418人 @2.6人

世帯人口減な高齢化が進むエリア

日本はこんなエリアだらけ。。

創業された1店舗目を見ると

ココで、もがき苦しんだ軌跡を感じる

全てココから始まった

今もなお「荒川らーめん魂あしら」という

ブランドで月商1000万以上を売りあげる

スーパー繁盛店

過疎化が進行する中

県外などから、より昼間人口対象な

戦略にて商売されている

変えてよい所と、変えてはいけない所を

取捨選択し、本部長、担当SVとお話しをした

事前に数字分析を頭に入れていたので

「なぜなんだろう?」という疑問を

現場で答えあわせ

ギアチェンジする所がありますね

今後は

地元は勿論だが、より県外、エリア外から

ご納得頂けるビジネスモデルへ!

確実に前に進めたいところ

事前に数字把握、現場にて答え合わせ

担当SVとミーティングがどうも

僕的にしっくりくる

4エリアあるので

上期はこのパターンで進めていきます

全ては現場に答えがありますね

但し、しっかり数字見てらからです

越後は雪景色

雪国の寒さは身体の芯まで響きます