飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2021年7月20日

「新時代対応型企業へ」

おはようございます立川です

新しいコトへのスタートアップは

貪欲に知り尽くすことだ

知らないということを素直に受け入れ

はじめて前進します

そして”幅”が広がります

これからの時代、大切な要素ですね。

さて昨日は

ふるさと納税参入プロジェクト2回目会議

全国のふるさと納税参入ばかりに特化した

方をメンバーに招き入れ

顧問先の社長は勿論のこと

僕自身も学びを繰り返している

僕の性格上

わからないことはすぐ質問しまくるので

専門家の人は大変(笑)

フレームと中身がだいぶわかってきた

法律が関わり、あくまでも税金なので

簡単な仕組みではなく

より自治体を巻き込みながら

遂行していく仕事なので

中には「えっ!?まだそんなことまで?」

なんて感じることもある

忖度や癒着といった

嫌な部分も残っているのも現状だが。。

寄付金規模は6000億にまでにのぼり

半分が税金、半分を突き詰めていく流れ

かなり大きな数字だ

一般消費者は様々なWEBサイトから

寄付をするが

さとふるトップシェアもココ数年で

その牙城が崩れていく予測

民間の楽○やAma◯znなどが

Point付与を行うことで

ドンドンシェアをとっている

後は、その自治体のやる気??

やる気ある市は、かなりの寄付金

やる気ない市は、真逆

様々な人を巻き込む仕組みなので

多面的に判断、決断しないと

うまくはいかないだろう

顧問先では秋にHACCP型工場完成予定

コロナ緊急枠での事業再構築補助金採択で

事業化がかなった

かなりの金額補助金なので助かります!

単なる、仕出しの工場ではなく

食品メーカーとして船出するには

最高の設備だ

その工場に、ふるさと納税や直売

地元道の駅へのBtoB、ゆくゆくはEC

未だ数字が計上されないビジネスを付加

飲食や仕出しでノウハウ化してきた

プロトン冷凍技術などが更に使う

若狭という最高のブランド海に感謝し

新しい時代に対応できる会社へ

楽しみだ