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立川ブログ

2020年10月22日

「今とミライを並行したい」

おはようございます立川です

昨日は千葉の顧問先へ

◆水産事業部のEC

◆郊外型和食店の付加

を議論を柱に社長と色々議論

世間で旬な商品券は

茨城では圧倒的な還元率をうりに

いわゆるバラマキが顕著な県で

お店がある稲敷市が代表格

シルバー向け、ビカビカ1年生向けに

更なるGOTOキャンペーン系の

WEB予約

お店が稲敷市にあり地域1番店なので

1日のクーポン使用枚数は20枚近く。。

非常にありがたいが

全て税金として近未来にくることを考えると

少し恐ろしい気持ちになるのは僕だけ?

いずれにせよ強制的に経済をまわすことは

必要不可欠な政策は間違いなく

今はウェルカム的に有り難さを。

「商品券まいたから、借りた金返して」

「しっかり稼いでお金返して」

これが政府の考え

当たり前な話ですね

とはいえ

今は今の対応も大切なので

それに対応すべく

年末前にはグループ力を生かして

寿司やオードブルに加えて

カニ、フグなど食材も同時販売

高額品が間違いなく動く準備を。

更にはクーポン後にもお店を使って頂ける

ようにしっかりQSC強化したいところ

いつも裏を探る性格な僕だが

この際、マイナンバーカード普及率を

上げるために、登録者にポイントや金券を

付与したほうがよいのでは?とも感じる

しっかり有効期限あるもので

現在の普及率は全国でわずか15%ほど

単純にバラマキ販売ではなく

未来型にできなかったか?

マイナンバーがあれば、新型感染初期の

国民へのお金配布などうまくいったのでは?

もっとスピード感ある政策がうてたのでは?

とも感じます

物事は単純なことではありませんが

多面的に政策を動かして頂きたいですね