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立川ブログ

2020年8月3日

「ミライの社会」

何げなしに読んだ本です

TV業界の実情とミライがないことが

大変良くわかりました

面白いといいますか

そらそやろと思います

一概に、全否定するのではなく

論点すり替えやエビデンスがないことを

よく証明されています

彼らは視聴率が全てで

低ければ番組が終わります

必死に不安を煽り、政府批判

感染者数のみで「数」告知

しかしながら

明らかに3月とか4月とかは場面が違い

国民もそう前ほど気にしないような風潮

PCRは完全なる検査ではなく

かなりのコストもかかります

「表現の自由」という言葉があり

日本はある種

ぼゃっとしたこの憲法という逃げどころが

蔓延しています

誹謗中傷やデマゴーグについては

ある種倫理問題にも発展

情報発信が自由な民主主義だが

情報発信が多岐にわたる現代社会では

ある種、ガイドラインや基準をミライに向け

見直さなければならないでしょう

特に、公共電波を使うマスコミについては

どっかで実行しないといけないだろう

一つの事象に対して過大表現や

連想される画像の紐付け

さらには素人の単なる思想

リスクゼロを徹底なんて不可能だ

今回の新型感染症により

マスコミの寿命は自分自身で短くしただろう

ほぼTVをみない社会

情報はセミナーのように一方通行でなく

こちら側が取りに行き取捨選択する時代だ