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立川ブログ

2020年4月25日

「必要とされる人、場所に」

緊急時に実行することは

終息に徐々に向かう、もしくは

終息後にも繋がることでないと

全く意味はありません

確かに

緊急事態においては

誰しも冷静さを欠いてしまい

得意ではないことをやってしまうものです

自粛もそう

「国は何もやってくれない!」

という感情論だけでは何もなりません

当たり前ですが

平常時での「やり方」「あり方」が問われ

その人間の「器」が試されますね

しかし貰えるものは全てもらう

当たり前。

昨日お伺いした滋賀の社長とも

同じようなお話しをしていました

間違いなく

消費はゲームチェンジしており

自宅で食べるという行為は

これからより多様化します

モノ消費ではなく

それを食べるトキ消費

商品はBBQでいえば

着火炭のごとく、会話契機となるでしょう

それと

今までは不特定多数な人間を

いかに集客するか?ではなく

商圏範囲を広げ

ファンをいかに掴むかになる

足元商圏だけではなく

仕出し、宅配を武器に

エリア拡大

必要とされる人、場所に!

頑張っていきましょう