飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2024年1月19日

「仕事の適正」

人間も個性によって

仕事の適正は異なります

創造型、分析型、組み立て型、校正型

前職にてプロジェクトを数々こなす中で

よく部下をこの4分類で把握してました

不適正な仕事を任せると

プロジェクト全体の精度が下がります

そう考えると

何を任せるかを見抜くことはリーダーにとって

必要不可欠な能力かもしれません。

さて

昨日の午前中は江戸にて打ち合わせ後

京都に戻り、顧問先のマーケティング会議へ

外部の印刷アライアンス会社とzoom会議後

幹部の皆様と色々議論

過去のデータ分析から

手がかりを探り、傾向を掴む

誘引売上は?組単価は?CPOは?

そして

今市場が求めているだろう時流把握し

何を、どのようにアプローチするか?

毎年、毎年四季は来ますが

世の中のプチミライを包み込んだ戦略が

必要となります

人材教育と同じで、終わりはありませんし

過去成功事例が今に合うとも限らない

マーケティングは奥が深いとつくづく感じます

まさに磨穿鉄硯(ませんてっけん)な気持ちで

小さな積み重ねが必要です。

最近感じることは”仕事の適正”

仕事をふる側、受ける側

ボタンのかけ違いなくドンピシャになれば

スピードも精度も上がります

僕も今までの経験上、間違いありません

その人の思考性や性格だけでなく

仕事の適正を見抜く

社長やリーダーには培って欲しいですね