世の中は世界的に人材不足

米国も日本も労働人口が下がっている

残すは2パターン

漁師で例えると

養殖漁業か狩猟漁業

小さな魚にしっかりエサを与えて

その小魚が泳ぎやすく

ストレスない環境をつくり培養していくか？

はたまた

あらゆる海流にもまれ

すぐにいろんなとこに移動する本マグロを

超確率が低い漁法でとるか？

新卒、技能実習生が育てる人材

中途が狩猟人材となる

果たして？？

ただ世の中はダイバーシティに動いている。

さて

昨日はご紹介頂いた農業法人の青年部な方々と

人材採用についてのご相談をうけた

農業も同じく

生産コストが上昇し、経営圧迫

更に海外輸入にカジを切る政府

そして後継者不足、人材不足

いわゆるトリプル打撃

土地管理、品質管理、出荷管理

あらゆる規制もあり大変な状況

中でも人手不足が深刻な状態で

ある若い方はしばらく休んでいない

休めば管理ができなく、品質劣化。。

ご相談は

外国人技能実習生

他府県の事例や実態、費用など

はじめて聞く方々も多く、色々お話しした

地方過疎地区では

まだまだ浸透していない

高いコストをかけ、中途をとるより

3年タームで教え、育てて、開花

育てないと人材不足は拭えない

小倉での懇親会でも色々話せた

地方農業再生に色々協力できれば。