飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2021年10月13日

「販売チャネルの多様性」

数字の積み重ね方が多様化し

一つの商売においても

消費者のライフスタイル変化が大きく関与し

今やほぼスマホで解決する人々が増え

販売チャネルが当たり前だが多岐にわたる。

昨日の和歌山の顧問先でも

やれることを基本とし

販売チャネル付加をご提案

飲食店という”ハコ”で食べる以外に

◆飲食店だからできること

◆自社生産型メーカーとしてできること

はまだまだある

飲食店という狭いバケツの中で

いくらあれやこれやと業態変化しても

なかなか社会情勢に巻き込まれ続けるがゆえ

結果が出にくい世の中になった

いかにこちらがメインプレーヤーとして

独自固有商品をBtoC、BtoBへ流せるか?

がPointとなる

和歌山素材を沢山使った当たり前に

製造していた「ポン酢」

切り口を変えることで

ふるさと納税などの販売チャネルに!

A5熊野牛×地野菜×ポン酢で攻める

自分達の当たり前は

他人から見ると意外性だらけなのかもしれない