立川ブログ
2021年9月3日
「戦略会の大切さ」
おはようございます立川です
マーケティングとは
結局のところ
人のココロを動かせるか?に尽きます
ココロが購買に至るまでの大半を指示し
そうさせるのです
人間の感情に入ってくる商売は強いですね。
さて
昨日は京都の精肉企業様の戦略会
悪天候に見舞われたお盆を除き
8月の週末は各店舗本当に良く売った
週末BBQをはじめ、お家BBQ
更には少し贅沢な食事に貢献できた
戦略会議題は
◆新しきソリューション開発
◆6万以上あるDM会員のマーケ戦略
◆新しき商材の商談
◆工数を意識したシフト作成
◆粗利改善対策
◆新セントラルキッチンの在り方
◆一般社員へのメンタルケア
各項目ごとに議題にブレず
ご提案、議論、社長ご決済の流れになる
特にマーケティング部分は
後日開催する販促会にてより細かく実行
この戦略会での方向性、社長ご決済があり
行動へつながる
世の中は未だに感染対策に翻弄されているが
外食と比較しても
商売遮断されない優位性がある物販店
その圧倒的なブランドを武器に
次なる進化のため
常に進化材料をご提案し
速度が上がっていけばと思います
懸念材料として
原材料の目が飛び出るほどの値上がり。。
アメリカ産タンなどは
中国の買い占めや新型感染による影響で
恐らく、家庭の食卓に並ぶ率は
今後なくなるかもしれない
アメリカ産牛肉の各部位もそうだ
13億チャイナの買い占めは
他の食材にも今後影響するだろう
しっかり
お客様の許容範囲、会社の粗利をみながら
少しでもうまく接点がもてるよう
マーケティング努力しなければならない