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立川ブログ

2021年6月29日

「抜きん出る方法」

おはようございます立川です

昨日お打ち合わせした社長からのご質問

「人より少しでも抜きん出る方法は?」

頭の回転×語彙×知識×体験×思考×視点×収集

とお答えした

この部分は間違いなく今までの積み重ねで

体力とは反比例する

特に脳細胞が活性化する10代、20代

その年代での過ごし方がその後を2分する

社会では役にたつか、たたないかの判断で

勉学をサボるようなことは

社会に出て、もっと辛いことなどできない

20代にしなければならないのは

「質」ではなく「量」

僕も思い返せば

若きサラリーマン時代

今の時代ではあり得ないかもだが

裁量労働に徹した

土日の休みが消え、夏休みが消え

冬休みは年末年始のみ

まわりが遊んでいる時に学びと仕事をした

体力と向上心があるがゆえ、継続できた

今思えば、無茶がきいた

この時期を抜け

年齢と共に体力低下を迎えたが

このクセ付けが年齢に合った

仕事、学びを形成する基盤となった

学び方、仕事の仕方は変われど

基本的な絶対量を若い時代にやったから

今がある。

面白いのが、年齢と共に時代の見方が変わり

なぜがプチミライを頭に出せるようになった

職業柄なのか

色々な経営者と少し話すと

僕の頭がその経営者にとって 

一番必要なことを導いてくれる。

よく亡き経営者であった父から

「若いうちは、これでもか!と詰め込め!

時間をしっかりかけろ!

その詰め込みに体験をミックスさせ

量から質への転換がうまくいけば

おまえは社会に必要な人材になるだろう

そして忘れてはならないことは

好奇心で、いくつになっても童心だ」

生きていれば、今の僕をどう言うだろう?

まっ、何しても怒られてたので。。

おまえはダメなんて言われるかも(笑)