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立川ブログ

2021年4月15日

「ニューノーマル」

こんにちは立川です

時代は明らかに変化した

これを「ニューノーマル」という

ニューノーマル=新常態

意味は、これまで当たり前とされてきた事が

ある時点をきっかけに非常識となり

また新しい価値観が標準(ノーマル)になる

ことを意味する

今までの常識が非常識に

ということである

今回の新型感染により一気に進んだ感があり

それぞれの業種、業態に大きな波がきている

本日お伺いした京都やまむらや様でも

このようなお話をさせて頂いた

当たり前なことをあえて変える

チラシ、DMサイズや内容からはじまり

新しいニューノーマルを色々策定した

新しい景色、数字、結果に間違いなくいく

中身も濃いマーケティングプランなので

楽しみである。

もう一つは目的

新卒が6人入社した

当たり前だが

社会保険含めランニングコストが月約180万

更にはそれまでのイニシャルコストもある

労基が言う労働時間を量で測る中

1日8時間残業を無くす中では

ワークシェアしながら

短い時間でコストを償却しないといけない

結論は

人材の数強化から考えないといけない目的は

やはり営業内容改善につきる

新卒採用をすることがゴールになっては駄目

今は仕方なく水曜日定休日

営業時間も19時まで

正月休みと労働時間削減が目的となった営業

それを

定休日なし、20時まで営業、正月営業

更には新店出店

コレが実行できないと意味なく

人件費だけが向上してしまう

昔は将来幹部とか言っていたが

今の時代の新卒採用ニューノーマルは

営業内容改善である

特に小売の場合

営業日数、曜日、営業時間に売上が直結

採用した人材を最速育成しながら

営業内容見直しをしないと

昨年売上を取り続けるのは困難だ

今の環境スペックで

マーケティング強化により向上はできるが

母数が違うと比較ができません

新しい常識ニューノーマルに

乗り遅れないよう、うまくいきたいところだ

サポートしていきたい