立川ブログ
2021年1月14日
「中身の勉強必要」
おはようございます立川です
最近、顧問先ではない社長と話す機会が
増えました。
まだ先方の実態を知らない状況下での
把握は難しいですが
結論は、助成金、補助金が欲しい
言い換えれば
タダでお金をもらいたいです
そもそも、その中身を勉強せず
新型感染下でわかりますが
お金ギブギブな感じですね
この状態をみれば
外国人採用と似ています
「とりあえず安く今週末には欲しい」
みたいな経営者もざらで
全く勉強しない利己的な方々。
助成金と補助金も一緒に捉えて
ろくな計画や未来を考えずお金。、
面談時には、優しく事実を述べるように
心掛けていますが、理解欠如傾向な方々には
他にいく、もしくは自分でやってと
伝えるようにしています
助成金は特に社会保険労務士仕事で
最終ゴールは従業員の雇用改善になりますし
補助金はその後を必ず提出する義務があり
簡単なものではありません
役所の指定する資料に
自社が未来にできるような計画を記載し
全体整合性が合わないと
当たり前ですが却下です。
資金繰りや経営に翻弄される経営者には
しっかり事業計画をつくる時間は
なかなかとれない現実もあり
ご相談が増えています
役所を否定せず
彼らはサラリーマンなので
色々言っても伝わりません
助成金や補助金をもらうため
会社の業務整理とミライについて
見つめ直すチャンスかと思います
◆なぜ機械がいるの?
◆で、どう使うの?
◆で。どんな結果をつくるの?
◆財務はこうなります
シンプルですが、いざ10枚にまとめるのは
難しいです
僕は職業柄、散々作ってきましたが。。
ある会社の申請は昨日で資料完成し
内容精査段階です
何回か繰り返し
コツ、ノウハウ化をつみ
代行をより加速させていきます