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立川ブログ

2020年11月23日

「コロナは全員検査必要なのか」

おはようございます。

労務コンサルタントの立川昌子です。

コロナの感染者数は日増しに増えていますが、

この三連休、気候も相まって

観光地は混雑しているよう。

皆感染は「怖い」と言いながら

移動を辞めていない人が多いのでは。

ある程度コロナの正体がわかった今となっては、

あのゴールデンウィークや盆のような

自粛ムードに戻ることはもう無理でしょう。

結局GO TOが悪者になっているが、

GO TOを見直しても

人の流れは止められない。

感染をゼロにするには完全自粛以外なし。

感染ありきで考えていかないといけないのに、

毎日毎日感染何人と報道される。

国内死者2000人を越えたとのことだが、

令和元年の自殺率は20,169人

10倍以上の人が自死で命を経っている。

これ以上経済的な死、コロナ関連死を

増やさないためにも

治療法がある程度わかってきたコロナであれば、

全員あぶり出し検査ではなく

インフルエンザのように

症状がでた人だけ検査対象に

してみたらどうなるだろう。

今でも結局マスク絶対説で、

マスクしてたら大丈夫と検査せず

陽性でしたという人も多々いるはず。

またコロナは感染の重症化より

風評被害のほうが怖い。

あれ?調子がおかしいと思っても

受診を控えてしまう。

スウェーデンの政策がよかったかどうかは

分からないがこのまま経済を停滞し続けるのは

コロナ死よりもっと悲惨なことになりそうだ。