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立川ブログ

2020年6月2日

「マイクロinshoku」へ

星野リゾートが提唱する

マイクロツーリズム

今回のコロナにより29兆あった観光が

大打撃

そんな中、新しくトレンドになりそうだ

ようは

自宅から15分〜1.5時間で

県を跨ぐことなく、気軽に安心に過ごす

今までは

Agentサイトや窓口にて旅行を申し込んだが

これからは

自社ページ、SNSにて発信

大手ポータルサイトではなく

自然検索、SNSタイムラインから友達経由で

情報を入手し旅先を選ぶ

そんなイメージ。

マーケティングは

デジタルとアナログのMIX

地元のお客様からいかにフォロワーに

なってもらうか?

スタンプカードにていかに再来してもらうか

アナログなDM郵送が重要になります

飲食店も全く同じ方向になります

より地元、より近場

地元客をいかに固定化、再来化できるか?

商圏人口が少ない県ならなおさらです

マイクロ”inshoku”

のような俗語がでますね。

さらに

食べ○やぐる○びなどの大手サイトは

ますます客離れ

クーポンなどで来客を促す時代ではなく

共感、お気に入り、好き、楽しい

といった感情が来店の基軸となります

今までの接客Styleではなく

よりお客様に近いウォンツ接客や

地元の食材を基本に使った商品がメインと

なりますが、擬似体験もキーワード

「全国グルメの旅」といった

各県で有名料理×自社業態

のような企画はうけるでしょう

日本には様々な食材や食べ方があります

もう一度、原点に帰った商売

◆脱大手ポータルサイト

◆自社WEB、SNS発信、blog

◆アナログなツール

そして従業員の「個」が光る接客

よりそのステージへ