飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2020年3月20日

「得意な分野で力相応一番化」

「選択と集中」 意識しなければ、アレもコレも。。 浅い結果となる 特に中小企業では 会社の資産を分散させることは得策でなく 力相応一番化がしっくりくる 特に、非常時ではその真価が試される。 昨日は千葉の顧問先の飲食会議 世の中の流れではあるが 大口の歓送迎会は自粛 法事も自粛だが ランチ、フリーは変わらず 持ち帰り、葬儀ケータリングは爆発 11月後半から開始した 葬儀ケータリングはもはや700万以上 戦略勝ちだ うまく非常時のキャンセルを全て 埋まらないが助かった 手数料分を売価に転換しているので どんどん粗利額がのる BtoBとしては礎ができた 今後は、更にBtoC巣ごもりに向けて 準備できれば。 非常時には今までの積み重ねが 力を与え助けてくれる その時になってからでは遅い 常に先を見て、普段から。。 当たり前だが これができていない会社は今後厳しい どうしても新しいことに目が行きがちだが 今の時代、そんなおいしい商売などない 商圏人口や商圏文化を無視した ◆営業利益○○%! ◆誰でもできる! ◆素晴らしいソリューション! のようなタイトルが横行するが 自分達がやってきた商売の延長上で かつ、自信がある知識、人脈、知恵が 生かされる商売で勝負する 当たり前な話だ