飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2020年2月19日

「メーカー営業の根底」

漠然とした不安は 立ち止まらないことで払拭されます 社会的変化、温暖化、経済状況 不安は多々あれど こちら側が能動的にならないと ただ不安が重なり、止まる 目先、大企業の希望退職という名の 人材カットや大幅なGDP減少など マスコミは多々報道するが 軸足を据えてやっていきたい。 昨日は熊本の顧問先 馬肉拡販のための展示会出店は その中見、質なとの見直しにより 一つのKPIである名刺獲得枚数も 1日あたり200枚が見えた 本部としては その後のアフターフォローを 規模、熱量、サンプル依頼などで しっかりセグメントをかけ 営業がうまくアプローチてきる仕組みを 導入中 営業チームにもしっかり 営業サポートをつける この仕組みがうまくまわれば ◆訪問営業する客 ◆BtoBのWEB販売へ流す客 ◆役員が自らプレゼンする客 ◆お礼メールをする客 がフェア後2週間以内に分解され 行動できる 同じ刀で皆は切れない。。 その後 PDCAでいうC termでは コスト、獲得見込み粗利などを確認後 A termで対策を考え決定 いたってシンプルだ このスタイルが会社の文化となるため 仕組み化するために今は大切な時期 営業マンには別切口で スキルを向上させるための 外食全体把握、アプローチ法の研修を。 マーケティング部では お客様の声からの新商品開発 販促ツールの立案、企画 しっかり分業できる体制をつくる 非常に力がいるが 一生懸命サポートしていきたい