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立川ブログ

2019年12月31日

「今年も終わり」

おはようございます。 労務コンサルタントの立川昌子です。 今年も一年が終わりますね。 年越し蕎麦の意味は 今年の不運を捨て、 来年は良い年でありますようになどなど。 年越し蕎麦をたべて 今年の不運、令和二年には 持ちこさないようにしないといけませんね。 今年は外国人労働者の受け入れで 様々な施策が動いた年でした。 お店にも多様な国の方が働いています。 今後もこの流れは微増していく事でしょう。 しかし、見通しが立たない国の施策。 いつ何時どうなるかわからない。 外国人雇用を推進するとともに、 今いる労働者の最大限の活用。 メンタルによる離職防止 若年者による離職防止 フリーターの定着率の安定 など、課題によって提供する支援は 変わってきます。 例えば若年者による離職防止であれば、 職場における本人の位置づけと 将来設計を定期的に 労使双方が確認するなどの 取り組みが必要です。 その上で これからは各人の個別フォローをしていく。 多様化し、ネット上で繋がりがちな現代人は 意外に自分だけ特別に扱ってほしい という気持ちが強い。 そんな現代人にマッチした人材育成を していくことが令和時代は必要です。 人材育成は企業の生命線。 令和を生き抜くためにも、 人材を最大限に活用するために、 一人ひとりにマッチした 人材育成をしていきましょう。 どうぞ皆さま良いお年をお迎えください。