立川ブログ
2019年12月22日
「登録支援機関は煩雑」
おはようございます。
労務コンサルタントの立川昌子です。
先日登録支援機関の実務講習会に参加し、
本日ミーティング。
実務講習会は
5時間の長丁場でしたが、
やっぱり難しすぎて
3日たったら
「あれ?これどう意味だっけ」
ということだらけ。
そして今回改めて感じた事が
書類の多さ!
定期に出すものは勿論のこと
例えば
特定技能の方が一人
自主都合退職で辞めた場合
・1号特定技能外国人数変更届
・受け入れ困難届
・登録支援機関の契約終了届
・自己都合退職届
計4枚の届出!
国が絡むとペーパーレスに程遠くなる。
前職もそうでしたが、
患者の生活を支えるために
業務を遂行する筈が
国に提出する書類を作成するために
業務を遂行する。
今回も
届出を作成するために
外国人の就労支援をする。
なんとも本末転倒な事態になっております。