飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2019年2月13日

「ブランド維持進化のため」

ブランドとは 一目で、その業態がわかる発信力 また、他の同カテゴリーとの区別 色、形、文字、サービス 一ブランドが継続的にかつ差別的に 競争優位を保つためには 消費者からの期待を裏切らないこと 特に外食産業であればQSCが必須 そこが崩れてしまうと 積み上げてきた結果を一瞬にして失う 昨日お伺いした広島の顧問先 餃子酒場を市内11店舗目 広島市内の繁華街ど真ん中に 常日頃から、ブランド力について 社長や幹部と議論しているが 店舗数拡大に伴うブランド力強化のため 人材育成→店長、ブロック部長 品質保証→より安定的かつ美味しく を実践してきている 店長会では、いわゆるF/L管理に徹底 だいぶ数字もブレなくなってきた 特に昨年よりは 理論原価と実質原価差異について教育 繁忙期、閑散期関係なく安定 今年は、シフト工数に徹底する 商品品質保証については 社長自らの臨店や、幹部臨店を実施 セントラルキッチン比率を上げても まだまだ品質保証までは時間がかかる 指摘→改善までのストーリー を大前提に、全店が同じ視点で お客様のために行動できるように 基準を決め、実行していければ。。