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立川ブログ

2019年1月10日

「マンスリー発想」

デイリー、ウィークリー、マンスリー 1ヶ月を割ると3つのセグメント構成になる 毎日毎日の業務で デイリーや日報は、どうしても つけることがゴールとなってしまい 見て、考えることができない 要は 結果をつける仕事 一方、月例まとめ報告書は その月の結果をグロスで把握に留まり 月の傾向をルール化するためにつける 一番はP/Lからの営業利益と実質原価 デイリーやマンスリーは大切であり 必要であるが ココをクリアした店舗が次に取り組まないと いけないのが、マンスリー いわゆる週間ミーティングもしくは週間把握 ツールを使い、週単位で振り返る 週間単位の 売上→予算比、昨年比 客数→予算比、昨年比 客単価→予算比、昨年比 労働工数→予算比、昨年比 人時売上→予算比、昨年比 特に重要なことは、労働工数 どうしても人件費は、結果論になりがちで できれば、幹部クラスが 週間ミーティングを毎週月曜に 1時間で良いので実行し、現場に指示できる 仕組みを入れれば、大きく改善される 業績が良い顧問先では 必ずと言ってよいほど、実施されています 昨日の熊本の顧問先でも 今年からこの仕組みを導入する 僕にもChatWorkで共有 社員の週休2日など実行のため より週間発想を文化とする これからの時代 そう簡単に売上がガンガン上がる 時代ではない さらに最低賃金の1000円化なとを踏まえると やらなければならない取組であろう