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立川ブログ

2018年12月19日

「こんな時代でも過去最高」

時代と共に、売れ筋、売り筋商品は違うが 間違っていけないのは 流行モノは短命で、時流モノは進化がいる 昨日お伺いした京都舞鶴の顧問先 11月は、葬儀施行もかなり増大し 葬儀料理仕出しは、過去最大売上 全国的に11月は爆発 やはり葬儀料理。間違いない 高級弁当、宅配法事、寿司、オードブルでは 絶対的につくれない数字 地方葬儀社と共存できる素晴らしいコラボ 平日に沢山入るありがたさです 12月も良い流れで、年末年始商戦に! おせちも良いペースで受注がはじまり 3徳オードブルも、ようやく?動き出した 年末年始特集チラシはかなり当たり 電話鳴りっぱなし。。ありがたい 11月も会社全体でも昨年を大きく超え 忘年会を中心に獲得している和食居酒屋 今年は単価&人数が多い傾向 すき焼き、ローストビーフ、活魚が地元客 活松葉ガニ、トラフグは観光個人客 活松葉ガニが入ると、客単価2万を超える 今年は 売りと守りということで 徹底した労働工数管理にテーマをおき かなり業務改善できた 本当にその仕事の工数は? 総労働工数は? 耳が痛くなりそうだが 文化が変われば、何てことない 国は地方再生とはいうが 地方のことをよく理解し やるべきことを成す 霞ヶ関のデスクで議論しても何も変わらない 僕のコンサルティングテーマである 地方を元気に!まさにveritas(真実)を 知り、その地域に合ったやり方で(^^) 食べることから、変わる