立川ブログ
2019年2月2日
「新たな扉」
新たな扉をあける
その積み重ねが事業であり、経営であります
新たな細道を地図に書き入れたか?
同じ地図上で、右往左往してはいないか?
よく自問自答します
残念ながら
細道は他人には見えませんが
確実に細道は、まさに毛細血管のごとく
その本数を積み重ねると
やがて、動脈のようになります
重要なことは
ただ毎日の生活、自分に
新たな扉の入口を見つけないと
全てがルーティン化し、やがて「気」が
なくなります
「気」がなくなれば、シンプルに
安定モードとなり、衰退するのです
毎日を当たり前な毎日とするのではなく
人、モノ、金に目を向け
まだ見ぬ可能性を見出す
コレ重要ですね
従業員への接し方、教育を変えれば
新たな価値を作ってくれます
今の時代、ほっておいても育ちません
従業員の成長が会社の成長
社長のベクトルが会社の成長
その2輪車で、はじめて強くなります
少子高齢化な日本において
ご不安はあろうかと思いますが
強い会社、商品は残ります
数が過多な会社数から
一歩でも先に行くには
新たな扉を常に目を向け
人に目を向けることが必要です。