飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2025年11月26日

「角度」

数字とは摩訶不思議

多面的な角度にてその切り口を変えると

また違った答えを示してくれる

今の日本の財務状況のように。

間違ってはいけないのは

数字原票に対して

一つだけの視点で決めつけてはならいことだ

割り算、掛け算、足し算、引き算という

シンプルな公式にて切り口の多様化を!

昨日は熊本玉名の顧問先へ

11月から1月はいわゆる葬儀施行繁忙期

各部署が一番忙しくなるが

一方で切り口を変えて数字をみるのが

繁忙期前な今であり

上記のように日本は高齢化により

年々死亡率が上昇は事実

だが大手葬儀社が連日連夜

「家族葬」というキーワードを連呼

いわゆる地味葬が主流となり

1組あたりの葬儀単価は下落中

さらに料理施行数/葬儀施行数からの

料理施行率は年々15〜20%ダウン

通夜料理が激減で、精進上げはなんとか。

このシンプルな割り算から

今後のマーケット予測ができ

単に「料理をとらない」

で終わっている場合ではない

昨日の料理内製化した顧問先も

例外ではなく、何とか昨年度は1.2億だが

ミライが懸念される予測ができる

いちはやく

次なる料理部門自立化に向け

BtoC料理販売ソリューションを付加予定

大牟田市全宅に入るフリーペーパーや

単独チラシをミックスさせ

春には新しき企画をスタートアップし

次なる柱をつくる

いわゆる宅配、テイクアウト事業

まだ地方都市ではニーズが顕在化しており

ミライの食いぶちになろう。

死亡率が高いから業績がいい

みたいな風潮はあるが

当たり前だが群雄割拠

次へ、次へ

頭を使い、数字を使って政策を決める

会社でないと存在しないミライになる

次なるギアをあげていきたい


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