立川ブログ
2025年7月16日
「カンボジア王国訪問」



カンボジア王国へ
日本からの直行便はなく
ベトナムホーチミンから飛行機40分
メチャ早いです!

その歴史は
1953年にフランスから独立
1975〜1979年までポルポト独裁政権により
極端な共産主義で
知識層の粛正、宗教施設破壊
集団農場での強制労働、集団財産廃止
通貨の廃止
約200万人以上が犠牲。
その後1993年に王政復古
人口ピラミッドを見ると
ちょうどポルポト政権粛正世代が少ない
2025年人口は1785万人
平均年齢24.5歳で、ASEAN諸国の中では
最も若い人間が多い。
暗黒な歴史をもつが
アンコールワットなど遺産もあり
まさにこれからの国。
訪問の目的は
約18年前から取り組んできた外国人採用
外国人人材学校リレーションづくり
その歴史は
ベトナムからはじまり大幅縮小
インドネシアにうつり
こちらも収縮傾向
これから先はカンボジアが主力となる予測
ミャンマーは現状で国内軍国主義があり
受け入れメインはカンボジアになろう
特に特定技能には強く
見た学校では全ての生徒が欲しくなる程
日本政治がどうなるかわからないが
ミライを見据え行動した。
首都プノンペンは
どのASEAN諸国と比べても若い人々だらけ
経済成長はベトナムの15年遅れている
イメージだが、親日で頭が良いイメージ
飲食店も今話題なお店をまわったが
かなりイケてる!感
C国経済援助もあり漢字も町にはたくさん
初めて行った印象は
また来たい!ですね
若者は大変真面目で
仏教徒もあり、感謝の気持ちを
しっかり手を合わせくれる
素朴で、どこか昭和な日本がありました
やはり
信仰宗教が哲学であり
大切なところかもしれません
訪問前と後で、僕の印象は全く違い
かなり好意を持つことができました
特定技能もカンボジア中心に
各国まぜながら
やれればと思います
次回はしっかり時間つくり
アンコールワット訪問します