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立川ブログ

2021年5月25日

「自己防衛のための社内強化」

おはようございます立川です

非常時においては

より生産性の高いオペレーションが必要だ

来るかわからない客数に対して

数多くの工数は投入しにくい

普段の工数から少な目を大前提とするならば

それに見合ったシフト作成が必要だ

売上が低くても高くても

工数が変わらないのは最悪。ドボンである

今やらなければならないのは

オペレーション見直し、改善、周知徹底だ。

さて

昨日は京都のお好み焼チェーン戦略会

相変わらずな時短&NOアルコール。。

話にならない

よくよく考えてみると

第1〜4波まで、全く国策に変化はなく

強い政治家のいない

飲食業界などを吊し上げ状態

なんともならない

緊急事態もオリンピックありきな期間

国家ぐるみ、金など人間の醜い所が目立つ

世論を敵にまわしつも開催強行は

幸せではないお金獲得のためにしか思えない

アスリートのためであるとか言われるが

ならば無償でやればよい

本当に残念なことだ

ただやる!だけでは全く納得はしないし

日本人特有の気質に合わない

他に入れる党がないくらい寡占な状態は

ある種の近代的独裁国家と類似?

やりたい放題

なんかメチャ疲れます。。

そんな中

顧問先では相変わらずな予定納税状。。

社会保険、消費税、予定納税

自粛による協力金による予算配分より

この3つの強制徴収を

1年か2年止めれば、救われる企業は多数

営業の我慢をお願いするなら

何かを止めたほうがよっぽど良い

昨日の顧問先では

少ない人数で、よりクオリティ高めな

新しいオペレーション体制確立に向け

色々議論、ご提案した

縦軸に商品出数を設定し

上に行けば、出ている

下に行けば、出ていない

横軸にオペレーション難易度

右に行けば、オペレーション難易度難しい

左へ行けば、オペレーション難易度容易

グランドメニューのカテゴリーごとに

店舗焼場スタッフ全員にアンケートをとり

マトリクス作成により

その判断をしていくことを決定した

色々なポイントが見えてくるだろうし

改善対策、指導内容、基準書も全て見直す

この時期だからならではなミライ変革に向け

止まることなく社内強化を行う