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立川ブログ

2021年5月22日

「新たな企業文化と自責から数字をつくり続ける」

おはようございます立川です

英雄待望論では危機は乗り越えられない

自社の強さとは何かを含め

常に議論を尽くせる

「企業文化」を育むことこそ

企業の対応力、競争力を決める重要な要素

他責や環境ばかりに目がいくと

いつの間にか時流適合できないだろう。

さて

昨日は京都舞鶴の顧問先

京都府に属する舞鶴でも緊急事態中

だが、GWは大きく予測を上回る数字

リアル店舗や宅配仕出しが爆発。

一般客の緊急事態に対する行動が変化し

ドンドン出た印象だ

緊急事態宣言自体が慢性化し

人の抑制に繋がりにくいような結果だった

人間は知恵をつけるものだ。

会議では次なる戦略と目先の夏対策

宅配組単価は予測通り16000円推移

施行数を積み重ね、より個人にフォーカス

夏も新しき切り口により

この流れを捉えて先取りするご提案をした

うまくはまれば

数で数字をつくる

中長期的には新たに自社物件取得し

宅配仕出し工場+BtoB商材+スィーツ工場

を10月に着工させ、新しきエンジン強化

今まで我慢しながらしてきたキッチンを

HACCP対応な施設へ

ようやくな投資である

ただ仕込みだけではなく

考えられる商売も付加をつけスタートさせる

数ヶ月前から本格スタートした

プリンも宅配やリアル店舗販売だけで

4000個以上の販売実績

スイーツも商売化してきた

ただ工場をつくるだけではなく

マーケット付加を目的とし

次の時代対応をする

世の中を他責することなく

緊縮ばかりでは何もない

しっかりこちら側がボールを持ち

攻めながら圧倒的になっていく

新たな企業文化が楽しみだ