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立川ブログ

2021年4月24日

「偏った考え方は危険」

おはようございます立川です

会社社長でも、首相でも、首長でも

腹を決めない限り問題解決にはなりません

腹を決めるとは

お願い側と言われる側の乖離が

離れ過ぎていないことである。

さて

昨日は京都お好み焼チェーン戦略会

曖昧な緊急事態基準しかない中

昨日決めれない状態が続いた

休業協力金も曖昧、流れが曖昧

いきなりである

直前まで全く見えない

これでは対応ができかねる

これでは説明不十分と言わざるを得ない

いったい政治とは何なのだろうか?

人類史上

混乱からは良い歴史になっていない

大恐慌、侵略、戦争、革命。。。

アルコールを出さず

平日営業OK?土日休み??

いっそのこと、国が時限立法にて

完全に止めると言ってもらったほうが納得

もう3回目だ

と同時に完全休業補助金決定すれば

経営者は納得する

しかも入金30日以内

誰しも気持ち良く受け入れたい

今回の措置では

百貨店1店舗あたり1日20万??

高島屋日本橋の1日売上は3億

乖離あると感じるのは僕だけ?

【過去の経済損失】

1回目 2020年4〜5月 6兆3700億

2回目 2021年1〜3月 6兆2800億

まん延防止4〜5月 5540億

3回目 4/25〜5/11 6990億

合計13兆9030億の経済損失

更には協力金への民間離れした金額

さて

どう見ますか?皆様は

経済失業者、自殺、廃業などと

同時に見て判断し政策決定するのが政治

令和3年1〜3月の自殺数5274人

特にミライある小中高生が増加

ミライ生産人口が減り続けます

戦国時代でも織田信長は

乱世を作り出したが、楽市楽座など実行

偏った政策は全てを不幸にしますね

しかし経済損失

13兆9030億。。年間名目GDPの2.5%

恐ろしです

アピール型政治は必要ないかと

問題の府では

職員の5人以上会食200件以上!

飲食店に時短営業要請している時期なのに

なんかなんでもありですね

さっ、頑張っていきましょ

誰も助けてくれません