「円借款（えんしゃっかん）」

ご存知でしょうか？

経済、インフラ整備など途上国へ

円を低金利で国が貸し付ける制度

日本國は今後2年で5000億規模へ

原則として、用途を問わないとする。

今回決まったフィリピンへの500億は

返済15年で金利0.01%

ほぼ金利なしである

ミャンマー、バングラデシュにも同条件

過去にもベトナムやインドネシアへ

何故このような適応をするのか？

それは

ミライ思考で

これから動く数々のプロジェクトに

日系企業の受注とノウハウの提供

そして現地経済が自立し

将来的には日本に帰ってくるというもの

勿論、日本企業にとっては有難いこと

2008年のリーマン以上の5000億規模だ

借款制度は国対国の友好にもなるし

ウィンウィンである

国内が下山経済の中

海外での仕事が増え続けるのは間違いない。

単なる投資ではなく

自立支援型経済政策

勝手に国際法で決まっていりルールを破り

短期的投資だけで

領海侵犯を繰り返す国とは次元が違う

新型感染下で大変だが

経済とウィルス対策を両輪でやらないと

ミライは見えないし

経済自殺数しか増えない

当たり前だが

検査が増えると完全無症状数は増えるが

重症数は感染数に対しかなりない状態

後は無症状から陽性になった後

他人にうつさない薬

もしくは抗体をつくるワクチンがあれば。

その日も近いだろう