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立川ブログ

2020年5月12日

「創業者パワーと決断力」

ビジネスや会社経営でも同じですが

一回でも実践してみると

頭の中だけで考えていたことの

何倍もの「学び」があります

「雇う側」と「雇われ側」

では世界が違いますし、役割が違います

今回の緊急時において

「雇われ側」は守られていますが

明らかに

「雇う側」にはメリットない政策だらけ

決断することだらけです。

こんな中

やはり経営者の「器」が問われたように

感じます

◆目先にばかり走り、不平不満を言う

◆従業員の雇用を何としても守る

◆財務力強化を盤石にする

◆時代変化予測の準備

◆今回の件で国に頼らない体制づくり

昨日お伺いした京都の顧問先の社長は

先を行き、創業社長らしく

決断が早い

営業時間も16日から変更

夏イベントでやりたいことなど

やはり、凄いパワー

ゼロから作り、苦労に苦労を重ねた

創業者パワーがあります

緊急時だからこそ

決断力が問われますね

未来では

国をあてにしない経営が今回の件で

各中小企業社長はわかった

ますます独自のに財務を固め

内部留保や現金をストックするだろう

政治家は

「内部留保なんてけしからん」

みたいなことをいうが

真逆に向う