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立川ブログ

2019年11月29日

「数字から見えない現実中身」

上場大企業は 間違いなく、ここ5年以内に 業務縮小、合併、統合により 希望退職などを振りかざし 人員をカットするだろう 働き方改革による副作用である 現に、名だたる企業の希望退職記事が 連日誌面を賑わせている
【日本やばい】大企業が45歳以上に対し早期退職を募集■対策法は?
ある意味 年収が重い37〜55歳の人手余り時代到来 ジュニア団塊前後 会社にイエスマンで尽くしてき ある程度年収をもらってきたが 職好みとプライド、そして なかなか変われない人種である この人種が今更、異業種には行きにくく 露頭に迷うケースは多い 特に800万ほどの年収を貰っていた 銀行関係の転職が最も厳しい。 人手不足業種と余る人種とのギャップは なかなか埋まらない 大企業は働き方改革で労働時間を縮小 お金がかかる世代の残業代カット ダブルワークして働く時間が増える サラリーマンだらけ 令和実態過労とも呼ばれている ココだ変だよ日本な感じだ。 昨日も博多にて ご紹介された ある会社様と話す機会があった 地方の大工や建築関係は 恐ろしいほど人手不足のようだ 高齢職人だらけで なかなか建築計画が作れない模様 そんなご相談 海外で研修センターをつくり 技能実習生受け入れをして 戦略的に人材戦略を行う コレが最短だ 銀行関係や大企業の37〜55歳は 大工や建築につかないだろう 今の若い世代がなかなか大工にはならない あってもごくわずか。。 色々な話ができた 数字から見えない中見を見ないで 日本国の政策に振り回される中 中小企業を助けなければならない機会が 今後も沢山増えるだろう 終身雇用終焉 大企業にポイ捨て 見せかけだけの大義名分 この国はどこに向かっているのだろうか