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立川ブログ

2019年3月21日

「都内から見える未来」

都内の飲食店の在り方を考えていると キャッシュレス、メニューブックレス 宴会レスなど大きく変化しそうだ キャッシュレスは既に進んでいるが もはやキャッシュレスなしでは商売できない そんな僕も都内では クレジットカードウォレットにて決済する 現金はほぼ持ち歩かない とはいうものの 団塊世代引退後が日本では一番変わる この人口ボリュームが多く 古き良き日本を守って頂いたが 国際社会に取り残された感。。 もうカウントダウンは始まっている。 昨日お伺いした都内のお付き合い先では 未来についても色々話した 僕「メニューブック無くなります」 社長「えっ?どうして注文?」 僕「テーブルQRにてスマホ読みとり」 「スマホがハンディになるでしょう」 タッチパネルの次は 間違いなくスマホがハンディとなるだろう 初期投資も安くなる 変わらないのは、商品開発 全メニュー変更をご提案し、大枠はできた メキシカン×日本人受け ワクワク(^^) 今後は、宴会も減り パーティーケータリングが主力となる 以前から立ち上げていたケータリング LP変更で、リモデルしたWEBページでは 面白いくらいにご注文が入る 昨日も60名ケータリングを港区で頂けた 少しの予算内でのリスティング広告 そしてLPの見せ方。 Uber eats付加もご提案し導入する 包材、食材原価、Uber手数料を加味した 粗利額の付加 持っていく人材は丸投げ もはや宅配する人間も外注 やる事を社長に確認をとりながら 一つづつ整理 いい感じだ 人材面も 日本語学校からの留学生から 外食特定技能へ移行できそうな人材を 積極的に採用。 権利、主張ばかりする日本人ではなく インターナショナルな構成で。 未来になって、ハードは進化するが やはりベタベタな商品開発はマスト 今年の10月に僕もはじめて メキシコシティに社長に同行をお願いした 現地をみて、うまく取り入れる レストランなどかなり良いらしい! ASEANばかり行っていたので 今から楽しみだ 都内マーケティングはいずれ地方へいく しっかりノウハウ構築をしておきたい