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立川ブログ

2018年10月14日

「勢いと実体を比例させる」

勢いと実体が比例すれば 強靭な組織となる どちらかの要素が欠けても 企業成長はしないものだ 昨日お伺いした広島の顧問先 餃子バルブランドを広島市内にドミナント いよいよ10店舗目!な大手町店 若き社長が引っ張り勢いは凄い 一方で 1年前から店長や幹部を集めた 勉強会の実施 いわゆるF、Lの基本からの 数字や過去分析力を強化 だいぶ成長してきてくれた 過去と今と未来しかないが 過去や今がわからなければ とうてい未来など組めない 当たり前だが 店長達も10名をこえ 個人差やスキル差もでる 想定内ということで 会社としてのスキルシート作成提案 「何ができて何ができないのか」 「できないことを受け入れ指導をうける」 この2点に絞り 店長達の基準値をより上げる 人間誰しも できることが増えると自信ななるし その自信を体験すると体得できるものだ KPIの共通化 スキルシートによる面談 これが仕組みである 仕組みとは ことをうまく運ぶために工夫された構造 仕組みがまわると マーケティングプランがより早く 現場に落ちやすくなる 勢いと実体がうまく比例すれば あっという間に会社は成長しているのだ 現場ありきで会社はある 現場リーダーは店長 店長が進化すれば 必ず業績はシンプルにあがる