立川ブログ
2024年4月1日
「驚きのF/L」
日本國の生産人口(15〜64歳)は
上記グラフのように下山
2045年には6000万人を割り込み
もはや働き方改革とかで対処できないレベル
平均年齢が48歳までになり
今後の出生率を考えると下がることは
絶対なないと言い切れる
打つ駒がないがゆえ
高齢者のタクシー年齢解除などを出すが
あくまでも対処療法
更に、労働を量で測る考え方により
勤務医、物流関係の仕事も制約
機械の進化はあれど
到底、人間にはまだまだ追いつけず
該当する現場ではパニック状態
国家戦略なく、目先の票取りだけがゆえ
先延ばし&ますます衰退化が可視化中
いやはやな日本國
特に地方の中小企業は人手不足に喘ぎ
事業を縮小、短縮せざるを得ない現実
一昔前のような拡大など難しい
ビジネス自体を考えると
もはや国内だけでは困難とみる
国内は維持、微減維持
一方
前日、ベトナムに行き現場現実をみた
ホーチミンで展開している飲食チェーン
時給27000〜37000ドン
単位はデカいが
日本円に換算すると
時給170〜230円ということ
円安がゆえ円換算レートが悪いが
これが事実
レストランにいくと、ホール、厨房
人、人、人だらけ
ベトナム平均年齢は31歳
全人口65%が60歳以下
若者人口が圧倒的な1億人口
1970年代の日本のようだ
毎年GDPは上昇し続け、これからの国
米国やヨーロッパ先進国とは違い
ビジネスチャンスは多々ある
仮に飲食店をすれば
F/Lが40〜45%といったところだ
6月にお付き合い先がハノイに1号店出店!
新しき扉をあける
楽しみだ。
アフリカのシマウマなどの草食動物も
草を求め、アフリカ大陸を移動する
大行列をなし、渡道を組む
明らかにビジネスチャンスはASEAN
上場チェーンは出揃った感あり
次のフェーズは中小企業海外出店
群に巻き込まれてないようにして頂きたい