立川ブログ
2023年6月13日
「現場は3パターン化」
帰国してはじめのご支援
京都YAWAMURA様の飲食会
飲食店数字マネジメント教育を続け
はや数ヶ月
イメージで言うとカタチになってきた
今回は予算策定についての教育
単純に110%とか105%とかではなく
数字を年累計で見る見方、捉え方
最高月商×10倍=年商という考え方からの
マーケティング戦略まで
具体的にケーススタディを交えながら
ポジティブ、スタンダード、ネガティブの
3パターンを作成頂いた
大きな数字から
逆算した「人時売上」「工数」「F/L」がなどが
可視化され、よりリアリティが増す
売上だけな予算策定では
思い入れや具体的行動力に欠けるものです
更に
フード対ドリンク、インバウンド組数目標も。
ドリンク比率を上げたいから
◯◯なことをするし
インバウンド組数を上げたいから
店前ウェルカムボードやホテル英語フライャーを
営業設置するという行動がうまれます
残念ながら
現場にとって大きな数字だけの投下は
何の意味もなさないのです。
特に重要なのは「単位」
百万単位ではなく千円単位!
3パターン化つくることで
間違いなく着地はポジティブに近くなるのが
僕の経験ですね
久しぶりな国内仕事で僕はアンラッキー
ひょんなことでノートパソコンに水がかかり
電源機動せず。。
データは、ほぼGoogleドライブに同期してますが
焦りました
ちょうど四条西洞院にパソコンドック24があり
持ち込み修理
3時間後、無事に生還!よかった
しかし
日本は未だにマスクだらけな風景にも違和感
鼻マスクなどが大半で
もはや対策行動ではなく同調行動
個人の自由ですが。。
和同を民族の第一価値が根深い日本
逆を返せば
単一民族の限界を感じました