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立川ブログ

2023年6月12日

「GDP成長率」

無事に帰国。本日からまた忙しい業務です

ベトナムの数字を見てみると

国際通貨基金(IMF)は

2023年GDP成長率を6.2%と予測

タイ、インドネシア、シンガポールを抑えて

東南アジアで最も高い数字見込み

毎年プラス成長し、ここ20年で9倍

額的にはまだまだだが

著しい成長力が魅力

人口の60%が30歳以下という労働力

日本進出企業も約2000社以上

先10〜15年が非常に楽しみな国だ。

フランス、中国の支配を受けたのち

ベトナム戦争終結後

1976年ベトナム社会主義共和国が誕生

僕とほぼ同級生?なわずか建国47年

凄まじスピード感

外貨を稼ぎ、人材を海外派遣し

技術やノウハウを学び確実に素晴らしき戦略

まさに未来型な国家だ

真逆の日本は

人口減少、物価上昇、高齢化

で経済成長鈍化

先人達の類い稀ない努力でG7国家ではあるが

衰退型国家であることは間違いない

以前にも書いたが

コロナ禍で止まっていた海外出張

久しぶりに体感したのは「驚き」であった

ベトナムを定点観測している僕だからわかるが

その発展と成長が著しい

GDP成長率もまだまだ成長し、より豊かになる

数年前まで

メイン技能実習生受け入れ国だったが

彼ら彼女らは、もはや日本を見ていない

フランス、カナダ、台湾、韓国へ

ただでさえ、ごちゃごちゃ制約が多いのに

特定技能?という地方にミスマッチな政策や

制度見直し?が正しいと思う日本

気づけば円安で技能実習したい!国ではなくった

戦略的ではなく

小手先戦術ばかりをしているがゆえ

労働力確保争奪戦でも敗北

経営でも戦略が命

ベトナム出張で様々なことを感じ

本気で日本国のことが心配によりなった

今の子供達は、日本ミライを危惧し

ますます海外流出が増えるだろう

僕の子供達含め