立川ブログ
2022年1月21日
「オリジネーターコンテンツ」
“コンテンツ”
日本語でいえば中身、内容
人が価値を感じるポイントといえる
現在のマスコミ、メディアは
電波を占有していた時代から
インターネットの時代到来後
ミライが見えない状況であろう
コンテンツが圧倒的に面白くなかったり
有益な情報発信をしていないがゆえ
視聴者離れが加速
マスコミ自体の存続が厳しくなる
現に、今の若者層は全くTVをみない
将来的には広告収入が激減し
占有していた電波を売却することにもなる
特に、地方TV局はかなり苦境だ
全国電波であるFテレビも希望退職を募る
ようは占有電波を使うマスコミは
圧倒的にコンテンツ力に負け
インターネットに負けた
では、強いコンテンツとは??
答えはオリジネーターである
情報発信に独自性があるもの
TVの右へ倣え的な専門家より
独自思想を話すYouTubeのほうが
間違いなくオリジナルがあるし面白い
我々コンサルティング業界でも
金太郎飴パッケージではなく
コンサルタントがその会社に合った
オリジナル版で色々考え、ご提案するほうが
価値があると言えるし、面白い
占有電波は、ほぼ同じような内容を
煽りながら右へ倣えなので
面白いとは言い難い
だから離れるといったシンプルな構図なのだ
オリジネーター時代でないと
ミライなどない