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立川ブログ

2018年6月13日

「やり方と在り方」

おはようございます 昨日は千葉の顧問先に 水産事業部の月例会 川上→漁師、荷主 川下→飲食店、魚屋、スーパー 目利きとニーズ対応、物流を担う仲卸 日本の古き商流だが 全国的にも仲卸業は苦戦 当たり前であるが 一般消費者は、より川上からの商材を求む ■産地直送 ■浜直送 ■生産者がわかる 生鮮3品である、魚、肉、野菜 野菜は 一般消費者に近いファーマーズマーケットが 野菜を所狭しと売り場に並ぶ ただ、安定しないが鮮度 価格面の優位性から、行く理由がある 後はwebサイトの産地直送郵送便 安定はスーパー、本物は産地直送 と消費者は使い分ける 一方 魚は、天然と養殖 海近くの魚マーケットが頭角を現し めちゃ高い売価でも、イメージで売れる 勿論、売り場にあまり変化のない GMSや大手居酒屋では タイ、サーモン、ハマチ、マグロが。。 webなどからみても まだまだ野菜マーケットと比べて 買う選択肢は少ない しかしながら、BtoBマーケットでは 買う選択肢No1である市場が 来場客が劇的に下がり いま過渡期を迎えている 昨日もそんな話がでた 鯵を3匹、穴子は捌いて。。 売れないから、必要なものしか買わない 見方を変えれば 地域1番店クラスは、市場で買わず 自ら動く やり方と在り方 買う理由とは?? ある資産を使いながら より考えなければならない