立川ブログ
2025年7月1日
「粗利」

本日から7月
参院選も控えており日本は改革モード
一方、モノの価格が更に高騰
何千アイテムの食料品値上げ
物価高騰は益々拍車がかるが
可処分所得は上がらず。
働き方改革という政策により
トラック労働工数削減からの
物流費用高騰からはじまり
それに合わせたなんちゃって企業の
皺寄せが個人宅配人に負担増加
そこからも税金搾取
モノをいくら作っても
運び手がなければモノは上がる
そこに社会保険、増税の大津波
本当に日本はヤバいレールに乗っている。。
特に上場企業において
法人税を引き下げると
当たり前だが、人、モノ投資はしない
逆に法人税が上がると
税金払うくらないならということで
はじめて賃上げや投資モードとなる
政府の政策は現場や経営をしないので
真逆と言ってもよいだろう
だから内部留保が溢れるくらいできる。
そんな日本だが
僕が注目しているのは
オペレーション簡易で粗利が高い商品
その一つが「うどん」「そば」などの
麺類である
いまや手打ち麺機を使えば
かなりのクオリティ保証がつく
最近、かなり研究し
だいぶ見えてきた感
可処分所得が上がらないマーケット
お腹いっぱい、安価で食べれるが
飲食店にとっても原価は低い。
過去を捨て、新たな挑戦をしなければ
いつまでたっても
大変で、人がかかるが儲からない
となろう