立川ブログ
2024年11月5日
「2040年の景色は?」
色々、国単位で目先議論が多いが
一番の論点は
労働力需要と供給である
今から16年後の2040年
単に企業、産業から見た人手不足問題でなく
私達の生活を維持するために必要な労働力が
足りなくなる
ライフライン業である職種全てだ。
▪️災害で破損した道路復旧
▪️救急車を呼んでも来ない
▪️介護サービスが受けれない
▪️荷物を頼んでも来ない
▪️家を直したくても直せない
本当にそんな時代が来る
地域、地方によってその衰退速度は
大きく異なるが、マクロ的に見れば
全地域だ。
対策として議論、実用化されているのは
①ロボット、AI技術の一部最適化
②人間という動物の立ち位置変化
③外国人労働者受け入れグローバル化
こんな社会が来るかも??
だがまだまだ夢半ば
人間の数より死滅がないロボットが
映画のように世界を牛耳る?
現実は外国人留学生や労働者が代行
ただ、円安、面倒な申請、島国根性な
日本不人気
近未来には外国人労働者が来たい国にならず
世界から弾かれるでしょう
「手取りを上げる」シンプル政策を
全くしてこなかった自由民主党の責任は
甚大なる悪しき歴史
政策ごとに議論するのは大歓迎
でも。。。
2040年問題解決、対策にはまだまだ。
僕も2040年には66歳
どんな日本になっているのだろうか?
今できることを少し早歩きでやり
顧問先をサポートしていきます