「知」と「信」

「知」で辿り着く領域には限界がある

言い換えば「信」でなければ

辿り着けない領域があるのだと思います

いったい何が信じられるか？

その一点を定めて思考を進めるものです

自分の中で

「知」を越えて信じられる

あるいは信じるべき価値を追求していく中で

その輪郭が見えてきます

やはり行動を積み重ね、「信」を確かめる

これしか手はないでしょう。

昨日は江戸にて経営相談と打ち合わせ2件

オンラインとは違い、リアルには

雰囲気、場感、相手仕草、熱量、魂があり

臨場感ある議論ができます

オンラインは使い方だと思っていますし

使い分けだとも思っています

僕は自分自身スタンスから

今はオンラインを使っておらず

目でみて「信」を確かめています

夜は先日別の顧問先で話題に上がった

餃子酒場視察と僕の定点観測店舗へ

だてに130店舗出していないパワーを

改めて再認識しましたし

定点観測店舗である中国ラーメンの

マーケティング力には脱帽ですね

世の中には

流行と時流があり

流行短命店舗からでは決して学べない価値が

継続進化している店舗にはあります

▪️店舗数が増える

▪️QSCが進化している

定点観測をしていれば気づくものです

そこにも自分の目で「信」を見ないと

理解はできないでしょう