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立川ブログ

2024年7月29日

「高い理想」

高い理想を持つ

その理想に向かう道筋に

ロマンを抱き高い壁にぶつかっても

その壁を越える事を楽しむ

なかなか難しいことです。

出来ない自分。それも自分

いまに見ていろ!そう開き直る強さが

高い理想に近づいていく力です

出来ない自分

その自分がいるからこそ

人生への冒険ができるのです

できる自分への憧れをもち

高い壁に挑戦する姿は美しいものです。

いまのシーズン

パリ五輪、高校インターハイ、高校野球など

トップアスリート達のパワーを貰える

各々が、もがき、苦しみ、積み重ね

そして最高のパフォーマンスを競う。

我々見る側は

結果ばかりを見てしまう

特にマスゴミは特にそうだ

類い稀なき努力の集積同士の

力、技の競い合いは感動する

仕事もそうだが

理由なき結果や、たまたまたなど

世の中には存在しない

日々、過去の積み重ねが今をつくる

とすれば

何も考えずに生きているより

高い理想を持つこと、見つけることは

人間の人生において非常に大切なことだ

ある人は、夢とか言うが

自分というストーリー、物語をつくる中で

向き、不向き、得意、不得意はわかるはず

長所進展でいくならば

得意なことを深耕するほうがよい

得意分野での積み重ねは

良き自分の夢や理想を作り上げる。

一方

マトリクスでいえば「ヨコ」軸時間

好きだから、高い理想があるから

そこにかける時間なんて関係なくなるもの

それを”集中力”という

仕事を時間という量で測ることからは

全く生まれてこない思想

集中すれば早く終わるし

長く時間がかかっても

納得の時間であるし

はっきり言って、ほっといて欲しい

時間に飲み込まれておれば

1分単位で労働量を主張したり

権利を主張する傾向が高いし

仕事の質で考えれば、低い傾向がある。

「いまの時代」

といったスーパー抽象的な言葉で

全てを一掃するのではなく

より個人スタンス、理想が大前提で

自分ストーリーを作って欲しい

僕はそうしています