立川ブログ
2025年12月20日
「粗利額」


日本人の一番の特性は
類い稀な共感性の高さにあります
相手の心模様を察し、気遣いをする
一つの組織の中で
一人一人がその共感性を発揮し
そして一体化する
日本の組織の強さはそこにあります。
昨日は京都舞鶴の顧問先へ
10月が年度末であり
その結果から前期は何をしたか?な
通知簿が決算であろう
圧倒的な人材不足脱却のため
外国人特定技能、技能実習生を受け入れ
日本人現場から「人がいないんです」
発言を無くすためな先行投資
その人材力、チーム力により
お客様からのオーダーを断ることなく
かなりの増収
一方で最低賃金アップ、物価アップから
その勘定科目に対する課題も見え
次のステップにいく”手がかり”も獲得
ある程度各スタッフのスキル育成向上で
あらためて
商売の基本である「人時売上」に
よりフォーカシングしていく
売上と工数といったシンプルな概念
そこを突き詰めていけば
生産性向上は間違いなくより生まれる
粗利額獲得の政策としては
単なる値上げではなく
よりサービス業、エンタメ業として
価格を超越する顧客満足度アップに注力
仕出し、居酒屋、うどん
新しくアルゴリズム変更な
InstagramやGoogleをプラットフォームに
動画もPOV視点や業務内容の可視化を
僕も取り組んでいますが
insta360 Go ultraなどを駆使し
社内に特命チームをつくり
今期はやり切る予定だ
真似できないくらいやり切る。
最近、活魚居酒屋ではその結果がではじめ
11月は過去最高売上達成
毎日毎日のInstagramアップや
新しい取り組みから集客が爆増中
「料理長自ら釣った甘鯛」をテーマに
発信後、即完売などなど
効果抜群!ここの料理長は僕の釣り仲間
https://www.instagram.com/reel/DSMaPm1E0r5/?igsh=NW83Nnc1NjYxcnVl
よりリアリティある投稿が集客
爆発的な粗利であるが
お客様も喜んでが買う
SNSマーケティングもより深掘りです