立川ブログ
2025年12月6日
「客数＝お客様審判」
平凡なことを
毎日平凡な気持ちで実行することが
すなわち非凡であります
一発屋は短命、継続を続け
積み重ねていると
いつの間にか、とんでもない事を
成し遂げれるようになります。
昨日は広島ラーメンFC本部立川会
今月のお題は販売促進
その意味は
消費者の購買意欲を高め
商品やサービスの購入を
直接的に促すためのあらゆる活動。
究極は販売促進なくとも
客数が増え、売上が上がることですが
世界中をみてもマレ。
ブランドあるルイビトン、エルメス
BMWなどでも販売促進はとめません。
郊外型ラーメン店では
必ず販売促進をしないと
いずれジリ貧になっていくもの
デジタルか？アナログか？
4割未満な利用率マイナ保険証に答えがあり
日本国の人口構造を考えても
２つのミックスが必要だ。
広域として
チラシ、SNS、地域媒体誌を
繁忙期月前に仕掛け
ドピークタームに再来店アナログ券を
客層に合わせて配布
期限は1ヶ月
一方、デジタルならアプリを毎月発信
誘引を分析し内容精査
この繰り返し
地方都市では、懐かし？
スタンプラリーなカードや定期的は
今後も大変有効な手法だ
餃子の王将の餃子倶楽部利用率も高く
コツコツ客数を伸ばされています。
日本式販売促進は
やはりアナログ＆デジタルの融合が
しっくりきます
何でも人口減だからAIとかDXとかは
まだまだミライであり
地方都市は微かに風が吹く程度
世の中の流れは
値上げによる客単価アップ
大幅客数ダウントレンド
物価高だから安直な値上げにより
間違いなく消費者の外食離れが凄まじい
昨日の顧問先も
客数105%以上獲得をKPIとし
頭をフルに使いマーケティングします
単なる値上げなら誰でもできますね
客数＝お客様からの審判です
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