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立川ブログ

2025年4月21日

「高度”超”情報社会」

流通の滞りが物不足の主因になることは

歴史の常であります

不足とは

どの程度の時間感覚と量感覚で

言われているのでしょうか?

因果として

スキルや能力を度外視させた

労働を”質”ではなく”量”で測る社会へ

日本国が舵を切り

絶対的、生産、物流工数激減

業界粗利改善、利権者への金

貿易せめぎ合い

そして

インターネット普及による

謎なフェイクを含んだ情報過多社会

だと思っています

70年代の石油ショックの時に

トイレットペーパー騒動が

社会を席巻しました

オールドメディアとして君臨した

TVや新聞によるマスコミと

大衆の掛け合いの中で作られたものでした。

よく「考える」

人間の性は一時の奔流が打ち壊し

パニックに我先にと同調する気分をつくるもの

それは昭和オールド高齢者に

やや強い傾向ですが

冷静に知性を

働かすことのできない事態ほど

怖いものはありません。

様々な事象が、まるで綱渡りのような

バランスの上に成り立っているのが

高度”超”情報社会

人への同調だけではなく

よくよく自分の”頭”で考える習慣が

現代社会、未来とも必要なことでしょう