飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2024年9月12日

「課題先進国」

一国の国力は

経済規模だけで語れるものではありません

一人あたりGDPでの国際比較は

労働人口一人あたりに換算すべき時代だし

妥当な為替水準に置き換える必要もある

それは

日本の衰退から目をそらす為ではなく

これから世界が直面する

少子高齢化や自国通貨防衛という課題に

日本が直面しているから。

“課題先進国”と言われ続ける日本が

適切に課題と向き合うことは

世界視点からみると大切だし

世界各国は参考にする。

江戸にいても

“課題先進国”感を凄く感じます

昨日話した社長とも同じような話をした

日本人の資質は素晴らしいものがあるが

“課題先進国”というタームにある日本では

いささか課題解決に繋がりにくい場面が

多々あるようだ

課題が出れば

ルール、制約推進し、取り締まり

そして吊し上げを繰り返す

これは、政策的に良きルールならよいが

そもそも信頼性に欠ける方々がつくった法律

ボロが出たり、穴だらけ感、非現実

それがでれば

「ルールだから」で責任所在を丸投げ?だ

人口が多く、成長段階では

よりルール束縛が向いているが。。

まっ、僕みたいな初老人が感じても

政治家みたいに金と権力、利権など

全くないですし、ただの一国民

メディアがやいのやいの

政治家様の選挙報道

冷ややかなのは僕だけなのかな

そんなことより

経済、社会保障、安全保障、物価

課題先進国のやり方と在り方では?

時間ばかりが過ぎています