立川ブログ
2021年3月24日
「人生フェーズ」
おはようございます立川です
私事ですが
小学6年生の息子が昨日卒業
卒業式に参加しました
新型感染の影響で
国歌、校歌は静聴
簡略化された式となってしまいました
彼の最後の6年生としての生活は
緊急事態からの学校完全なる休校から
遠出修学旅行中止、近場簡略化
運動会は体育発表会
プールは完全中止と
普通が何かわかりませんが
最終学年はまともな学生生活ではなく
不完全燃焼でありました
そんな中、中学受験という経験
そして新たな進路決定
新型感染世代としては、よく頑張りました
1年生として入学した6年前から
本当に早いと感じたのは親だけかもです
保育園の時は体が小さく心配しましたが
昨日は一人だけ?規格外な体格となり
だいぶ心身共に成長しました
実は、僕の小学生卒業時の身長は163cm!
僕も規格外でした。。
これから中学生になるわけですが
僕が46年間生きてきて感じることは
「中学時代が一番人生を左右する」
ということ
僕の中学時代の旧友をみても
当時、勉強、スポーツに頭ひとつ出た人は
現在、あらゆる分野でかなり活躍しており
良い人生を歩んでいるように感じますし
実際、そうなっています
12歳〜の大切な過ごし方、学び、体験
今後の人生に大きく左右されるのです
小学生時代は
様々な価値観な友人の中で
自分のポジショニングと在り方を学び
中学生時代は
思考力を多面的に表現し、人生入口へ
ココで未来の自分がほぼ決定してしまいます
高校生時代は
より具体化未来の中での自分磨き
大学時代は
自分と社会との最高融合場所決定フェーズ
そして最後の自由時間
息子はどういった人生をつくるのか?
楽しみですねー
僕ができなかったことを是非やって欲しい
そう感じます
親の役目としては
学びたいこと、体験したいことを
不自由なく提供できる環境づくりが肝ですね
僕もまだまだ学びたいことあり
仕事をもっと深掘りし
息子に背中を見せ続けられれば。
何はともあれ
息子よおめでとう!お疲れ様!