飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2021年1月19日

「人間として成長」

おはようございます立川です

苦痛に耐える力がなければ一流にはなれない

僕が亡き父から教わったコトバ

このコトバを常に考え、学び

そして生きてきた

当たり前のように息子にも解き

伝えてきたつもりだ

ここ3日は、僕にとってもはじめてな

息子の中学受験に全て立ち合った

その瞬間を共有できることを楽しみに。

中学受験といえばあまり印象がよくないが

僕はこう考えています

◆ミニゴールを達成するための自己抑制力

◆新しい事を知る発見力

◆辛い時間を積み重ねる忍耐力

◆学習塾の友人と交わす仲間意識力

◆学力の見える化を積み重ねる継続力

◆親や先生に見られる意識力

◆圧倒的なプレッシャーという恐怖対応

◆結果までの恐怖を感じる感受性

◆第一志望にいけない挫折

◆入った後の人生を考える思考力

学校に入るという目に見える成果ではなく

そこまでのストーリーや

体得できる様々な力は底知れません

ただ単に生きるのではなく

ミライの自分へのプレゼントです

詰め込み学習と良く言われていますが

昔のようなものではなく

受験問題も大きく様変わりし

知識を使った思考力が問われています

いずれにせよ

息子は人間としてかなり成長しました

僕くらいの年齢になった時に

中学受験してよかったと思うでしょう

受験は人生にとっては単なる契機です

当たり前ですが

わずか12歳の子供が短期間で

これだけの学びができたことは凄いですね

経営も同じで学び学びの繰り返し

大きく変わる時代を見据え

今まで生きてきた上で体得した力を

思う存分使い、駆使し判断します

人間的に基礎がないと経営者になれません

当たり前な話です。

僕は行き帰り、待つ時間を

息子と2人で時間共有できたことは

非常に学びがありましたし

本当に良かったと思っています

また高校受験のように

ある程度成人した青年ではなく

まだ12歳という子供と話せたことが

僕の親としての財産となりました

まだどこの学校か決めてませんが

決めた学校に入り

また色々な学びを息子にはしてもらい

色々話す時間がとれればと思います

ありがとな息子!

君は僕にとってヒーローです