立川ブログ
2020年12月12日
「内容の進化、仕組みの進化」
おはようございます立川です
「義」を外し
利己的な思想で行動すると
後々にしっぺ返しがきます
「スジ」が通った生き方は必要ですね。
さて、昨日は京都の顧問先の販促会
月2回お伺いの2回目
3人の幹部と僕の4人で具体的につめる時間
先日の戦略会にてご提案させて頂いた
フレームをより深く話し合いをします
数字を根拠に。
戦略会にて大枠を社長承認済なので
ブレることはありません
今までなかった物販店マーケティングを
一つ一つ理解して頂きながら決めて
どう現場に落とし込めるかを考えながら。
全てが新しくお感じになるようで
素直に聞いて頂けることに感謝ですね
昨日は
土日を含む週売上分類の基準決定をベースに
年間の週売上の見える化を
SS、S、A、B、Cに分類させ
細かい週の行動を決めます
そして売場MD陳列変更
キャンペーン商品変更などなど
外食と比べかなり細かくなりますが
やらなければ何も変わらない売場
何も動きがない売場になります
それに全体企画を絡ませて
飽きられない、忘れさせない、卒業させない
といったアプローチをお客様にかけます
幹部の方々も
週売上分類だけでも
店舗によって全く違った傾向になることに
驚きを。
商圏人口、商圏の質によって
全く違う結果になります
今の時代、一つの刀では切れません
となると
アプローチ変更も多岐にわたるため
ある程度の店舗数、年商15億以上になれば
印刷会社に製作、印刷などをお願いするのは
今は昔。
社内、リモートにて
イラストレーターを使えるパートさんを
雇用し、ネット印刷などを駆使しないと
スピードがあがりませんね
優秀な人材は山ほどいます
会社の進化とは
内容の進化と仕組みの進化ですね