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立川ブログ

2020年9月25日

「ボトムアップとは?」

おはようございます立川です

昨日は熊本玉名の顧問先へ

葬儀をセンターとした会社様

いよいよ今月9月末が期末で

この一年の振り返りとミライの話を。

葬儀の施行数は

過去最高数で着地しそうな見込み

ちょうど本社の見える化ボードの

カウンター数が昨日で施行数「777」

今期の目標「752」を超えていた

結果だけ見れば、よかったであるが

その数字に至るまでの

戦略開示による

積み重ね、社員努力があり成し得た数字

社員、スタッフ一人一人の頑張りである

感謝しかない

毎月開催のグループ会議での部門長達も

当事者意識、横との連携をかなり持ってくれ

会社全体が一枚岩になった

今期のキーワードは、より喪家に寄り添う

事前相談の段階から最後まで。

今の時代のオンライン相談ではなく

リアルに寄り添い、時間をかける

効率化していい所とダメな所がある

当たり前な話である

担当社員が目的を理解して

業務遂行してくれた結果だ

花、飲食は新型感染から学んだことが多く

新たな対策やスタンスを導入し

お客様からの信頼をより勝ち取るスタートが

他社と比べ早くできたことが収穫

勿論、葬儀場も

他社やまわりが止まっている間に

いち早く実行

確かに

家族葬による葬儀単価が下がると言われ

下がってきているが、これが時流であり

この時流を受け入れるため

過去の自分達を否定し進化しないと

何もない

単価が下がるなら知恵と時間と商品を

来期のメインテーマ

各部門達にはより提案を!

探して良いな!と思うことを経営陣に。

小さな提案を無視することなく

ドンドン受け入れていき、会社戦略へ

ここの部門達はその時期だ

これこそボトムアップ

お客様の声、部門長からの提案を受け入れ

来期はよりエンジンがあがりそうだ