立川ブログ
2020年9月18日
「大きく見て小さく突き詰める癖づけ」


大きく見ることと
小さく突き詰めていくことのバランスが
経営の基本である
これを戦略、戦術、戦闘という
この3つのバランスの均衡を分配するか?
昨日は広島の食品メーカーを基本とした
多チャネルをもつ企業様へ
外食、BtoB、通販、直売な展開
今までは会社全体の約30%の外食中心な
コンサルティングであったが
気づけば
昨日は役員会にて今後の戦略を練る会議にて
企業戦略の骨組みをご提案
新型感染により
色々なことに気づき、教えてくれたが
やはり食品メーカーとして商品を持つ強みが
ここ数ヶ月は大きく出たといえる
新しい戦略のもと
新しい組織も動きだす
目先のことばかりしていても
なかなか結果が出にくい時代
水泳でも、ただやみくもにもがいても
前へは進まない
小さなことの実行は大切だが
どこを狙い、どのように、誰がという
マーケティングプランと
大きな視点がないと結果も出にくい
役員の皆様と第1回目戦略会ができたことに
ミライを大きく感じます
今の時期、このようなことができないと
来年以降の立ち回りが苦しくなり
目先のコストカットや資金繰りばかりになる
今後は役員の皆様と間違った舵取りではなく
やりたいことと、できることのギャップを
随時確認しながら
前へ前へ進めたい
外食事業部も、ここ最近上昇気流(^^)
沢山のお客様にご来店頂き感謝だ
より行く理由づくりを基本に引き続き
担当役員のサポートをしていく
僕は「可能性」を見つけ出し
その気づかれていない塊を見つけ出す事に
気づく能力が自分でも高い思っている
昨日の会社様は可能性の塊!
時代に合わせながら進化。楽しみだ